憧れの旅先|行ってみた観光地や旅館などを徒然と呟く

憧れの旅先や旅館について呟くブログです。他にも気になる事なら何でもかんでも
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ギター初心者の70歳男性がいつの間にかギターが弾けるようになった秘密

アコースティック ギター 初心者

 

アコースティックギターは楽譜が読めないと弾けない。そう思っていませんか?音楽経験ゼロでも。アコースティックギターに触ったことがなくても。たったの30日でアコースティックギターが弾けるようになる!今、挑戦する方がどんどん増えているギター講座はこちら⇒アコースティックギター初心者がたった30日でマスターした上達方法。ギターを始めたい!と思っても「難しいんじゃないかな?」「続けられるか不安だな」と色々とぐるぐると考えてしまって、なかなか始められませんよね。もしあなたもそう思われているなら、今日はそのお悩みをスッキリ解消いたします。

 

音楽に苦手意識を持っている方も大丈夫。アコースティックギターを上達するのはコツを知っていれば、とっても簡単です。自分の手で、自分の好きな曲を奏でるのはとっても気持ちがいいですよ♪あなたにぜひお試しいただきたい上達法の特徴は・・・

 

・指1本からスタートするので安心して取り組める
・楽譜が読めなくてもいきなり曲が弾ける
・どんどんアコースティックギターが楽しくなる

 

そんな、「初心者向けギター講座」です。市販のギター教本や、ギター教室は、なかなか“指一本で弦を抑えるところ”から始めてはくれません。

 

・まずは楽譜の読み方を覚えないと・・・。
・弦の抑え方をすべてマスターしないといけない・・・。

 

そしてよくわからないまま講座が進んでいき、挫折してしまった、なんてお話もよくお聞きします。せっかくアコースティックギターを始めるのですから、長く続けられる楽しい趣味にしたいですよね。そのために大切な事は、無理なく、そして納得いくまでレッスンを受けられる事。

 

・あなたのご自宅で好きな時間に好きなだけレッスンができる
・わからないところは納得がいくまで何度でも見られる

 

そんなギター講座がなら、あなたもアコースティックギターが弾けると思いませんか?初めてアコースティックギターに触った70代の男性も、あっという間に曲が弾けた!と喜びの声が続々と上がっています。実践された方の感想もぜひご覧ください。

 

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旅人を惹きつける箱根の魅力

箱根日帰り温泉

 

温泉、自然観光スポット旅行の楽しさが凝縮した箱根

旅人を惹きつけてやまない温泉リゾート地の箱根。

 

箱根は、年間1900万人の観光客が訪れる日本屈指の観光地。これほどまでに人々を惹きつける魅力はどこにあるのでしょう。第一にあげられるのが箱根二十湯と呼ばれる豊富な温泉。箱根全域では全国第5位に数えられる182万5000 tもの湧出量があり、泉質は20種類にも及びます。

 

その温泉を引く宿のロケーションも、渓谷、高原、湖畔、温泉街と実にバラエティ豊かですね。富士箱根国立公園の中央に位置し、「箱根の山は天下の嶮」と歌われた急峻な山沿いに開けているだけに、自然環境の豊かさも魅力で、この美しい自然に彩りを添える富士山の存在も忘れることができません。

 

箱根湿生花園のミズバショウ、蓬園のツツジ、箱根登山鉄道沿線のアジサイ、仙石原のススキなど、四季を彩る花風景も美しく、美術館や博物館、レジャー施設も多彩に揃うので観光もよりどりみどりです。また、スイッチバックの登山電車をはじめ、ケーブルカーやロープウェイ、観光船などに魅力を感じる人も多い。単に移動手段というより乗り物そのものが観光アイテムの一つになっています。

 

こうして箱根の魅力を列挙しただけでもわかるように、温泉をはじめ、自然や、花の名所、施設など、観光客の心を満たす条件が揃い旅を楽しむアイテムには事欠かない。これに加えて首都圏からのアクセスのよさも特筆できる。車なら東名用賀ICから、電車なら小田急線や東海道新幹線でいずれも1時間ほどで行ける。つまり、箱根は、ありとあらゆる条件が整ったベスト・オブ観光地といえるのではないでしょうか。

 

 

宿も多彩で日帰り入浴施設も満載好みの温泉を気軽に楽しめる

 

箱根は宿泊施設数、総客室数、宿泊客数がいずれも日本一で、平成20年の調べでは年間約472万人が宿泊している。ちなみに箱根町の人口は約1万3400人だから、毎日、町の人口に匹敵する人が泊まっていることになりますね。

 

箱根の宿泊施設は実に多彩で、江戸時代から栄えただけに、長い歴史を紡いできた老舗旅館もあれば、富士屋ホテルに代表される国際リゾートホテルもあります。

 

かつて温泉不毛の地であった仙石原は、明治40年代に冠ヶ岳中腹でボーリングに成功し、以来、高原リゾートとして開発され、今ではリゾートホテルが立ち並ぶようになっています。また、首都圏から近い箱根ならではの特徴として企業の寮や保養所が多いことがあげられます。

 

なかでも明治後期に大涌谷から温泉を引き、温泉付き別荘地として開発された強羅周辺に施設が集中しており、こうした寮や保養所に宿泊する人も年間107万人を数える。(平成20年調べ)

 

近年の傾向としては、露天風呂付き客室を備えた客室数20室程度の高級志向の宿が増えてきたことがあげられる。一方で、1泊朝食付きや素泊まりで利用できるリーズナブルな宿も増えており、予算や利用目的などによって好みの宿を選べるというのも箱根の魅力の一つといえるでしょう。

 

首都圏から近いということもあって日帰り客も多いため、こうした需要に応える日帰り入浴施設も多い。箱根小涌園ユネッサンに代表される温泉テーマパークのような豪華施設から、地元の人たちに愛されてきた共同浴場、さらに宿でも日帰り利用できるところもあり(箱根 日帰り温泉 ランキング)、さまざまな形で温泉を楽しむことができる。

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カランコロンと音をなびかせながら草津温泉を散策

草津温泉の旅館

 

草津温泉街の散策の始まりは「湯の町」の中心地からまずは湯畑をめざそう。およそ200軒といわれる草津温泉のホテルや旅館や民宿、90軒ほどの飲食店やみやげ物店などがひしめく、「湯の町」草津温泉の中心だ。季節、昼夜を問わず、全国各地からの観光客でにぎわっている。もうもうと湯煙をあげる湯畑は源泉のひとつで、毎分4400Lの湯が湧き出草津温泉には湯畑のほか、およそ100もの源泉があるというから驚く。湯は木の樋を勢いよく10mほど流れ、高さ5mほどの湯滝となって落ちている。樋にびっしりと付いてるのは湯の花は湯に含まれる硫黄分が空気に触れ湯の花になるのだが、樋の湯の花は1か月おきに採取しないと、樋が10cmほと埋まってしまうという。採取された膨大な量の湯の花は、乾燥されてみやげ物店に並ぶ。湯畑の目の前にある熱の湯で、湯もみショーを見学。草津だけで見られる湯治法の時間湯の説明があり、「草津 よいと〜こ、一度はおいで〜」の草津節にあわせて、たすきがけの女性たちかくはんが木の板で湯を攪拌する湯もみが始まる。この湯もみは、ゴールデンウィー クや夏休み、年末年始の間だけショーの後に体験できる。日帰り入浴なら、熱の湯の隣の共同しらはた浴場・白旗の湯がいい。源頼朝が入浴したと伝わる白旗の湯の源泉地にあり、数ある源泉のなかでいちばん湯の花を多く含み、地元でも評判の湯だ。入浴料が無料なのもうれしい。湯上がりの散歩は、西の河原公園通り 江戸時代の湯宿の風情を残す木造建築の宿を眺めたり、温泉まんじゅうを食べ比べたりするのが楽しい。草津の人気旅館ランキングでお好みの温泉旅館を起点に散策を楽しんでは如何でしょうか?

 

木造の内湯に浸かって草津の老舗旅館を満喫する

湯畑から離れたエリアでは観光地からリゾートへと姿を変える動きもある草津だが、湯畑周辺はまだまだ江戸時代から続く湯の町風情が残っている。宿もしっとりした木造の和風の風呂のあるところがいい。江戸時代の創業という11軒の老舗宿が組織した、「和風村」という集まりがある。加盟しているどの宿も、瓦葺 きゃ白漆喰の壁などの造りが老舗宿らしい。内湯にこだわるのも江戸時代から続く風習で、総檜造りの湯船や床に湯の花が付着し、しっとりとした風情 だ。和風村では昼間に内湯を開放。湯めぐりのスタンプラリーを行っており、特製下駄がもらえるなどの特典もある。日帰りでも、ぜひ入浴したい。数多くの文人墨客が訪れた草津に は、温泉街のあちこちに歌碑などが見られる。とくに西の河原公園に多くみずはらしゅうおう斎藤茂吉や水原秋桜子の歌碑をめぐるのも、草津ならではの昼間の楽しみだ。

 

旅の呟き情報

 

湯畑

温泉街の中心地であり、草津名物のひとつだ。周辺はみやげ物店や宿がとくに多く、一帯は硫黄の臭いに包まれ、湯の町情緒を高めている。湯畑には、徳川家康や8代将軍吉宗などが江戸城まで運ばせた湯を汲む木の枠、足浴が楽しめる新湯けむり亭、湯滝の岩肌にびっしりと付いたイデユコゴメなど、細かく見ていくとさまざまな草津独特のものが見つかる。ライ トアップされる夜は、立ち込める湯煙が幻想的に浮かび上がる。

 

時間湯

草津温泉だけに見られる湯治法だ。湯長と呼ばれる人の合図で入浴の前に湯もみをし、準備運動と体力測定をする。湯もみは湯を攪拌して湯温を下げる効果もあるという。続いて、短時間の入浴を4、5回繰り返す。日本の温泉療法を研究したベルツ博士も、日記に細かく記している。共同浴場のなかには、現在も時間湯を行っているところがある。

 

湯の花

温泉に含まれた硫黄分が空気に触れて固まり、黄色味がかった湯の花になる。湯畑で採取されているのは町管理のもので、にせものも数多く出回っているという。本物は円錐形のプラスチック容器に入っている。自宅の湯に入れて入浴する場合、酸性度が強いので、使い続けると湯船がいたむことも。

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